アクセンチュア(Accenture)は、世界で約53.7万人(2020年時点)の従業員数を誇る世界最大のコンサルティングファームです。
“High Performance Delivered.”という企業コンセプトを掲げ、世界中の様々な分野・産業に対し戦略、業務、ITなどのあらゆるコンサルティングを提供しています。
特に、IT分野を強みにしており、DX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれる日本市場については急速に拡大しております。
新卒も中途も大量採用を継続して行っており、アクセンチュアジャパンの従業員数は2021年3月時点で約16,000人となっております。(ここ6年間で4~5倍程度に拡大)
今回は、アクセンチュアとはどんな会社なのかを徹底解説したいと思います!
目次
1.アクセンチュアとはどんな会社なのか?
アクセンチュアの基本情報は以下の通りです。
会社名:アクセンチュア
本社:アイルランド
最高経営責任者:ジュリー・スウィート
日本オフィス代表取締役社長:江川 昌史
所在地:東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
設立年月日:1989年
従業員数(グローバル):約696,000名 (2022年時点)
従業員数(日本オフィス):約19,000名(2022年9月1日時点)
資本金:16,171USドル
売上高:約505億USドル(2021年)
1-1.アクセンチュアの組織
アクセンチュアは現在、下記5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供しております。
- ストラテジー&コンサルティング
- アクセンチュア ソング
- テクノロジー
- オペレーションズ
- インダストリーX
これらの5つの機能を従来の業界単位で管理するのではなく、北米、ヨーロッパ、成長市場という地理的単位で管理していくようです。(日本は成長市場に該当)
グローバル化・IT化が進む世界では、業界を超えたコラボレーションや変革が様々な場所で起きているため、従来の業界軸を撤廃したようです。
ストラテジー&コンサルティング(ビジネスコンサルティング本部)
いわゆるコンサルティングサービスを提供する組織になります。
アクセンチュアは元々は戦略コンサルと総合コンサルが別組織でしたが、現在は統合して、一つの組織の中でそれぞれのサービスを提供しております。一般的にイメージされるコンサルタントはストラテジー&コンサルティングに所属しています。
アクセンチュア ソング(インタラクティブ本部)
デザイン、クリエイティブ、テクノロジー、マーケティングの専門家が所属する組織です。新しいエクスペリエンスの創造・設計・構築・運用などを最先端のテクノロジーで遂行することがミッションになっています。
テクノロジー(テクノロジーコンサルティング本部)
NEW ITを含めたテクノロジーの専門家が集まる組織になります。
「ストラテジー&コンサルティング」にもテクノロジーを専門としているコンサルタントは多く所属していますが、「テクノロジー」は、いわゆるSEやプログラマーの世界に近く、システム開発部隊のイメージに近いです。
オペレーションズ(オペレーションコンサルティング本部)
オペレーションズはいわゆる運用部隊であり、アクセンチュアの強みの一つであるBPOを担う組織です。
単なるBPOではなく、AIやRPAといったDXをテーマとした効率的な運用を推進していることが特徴です。国内にもBPO拠点はありますが、海外にも拠点が多くあり、コスト面でも強みになっています。
インダストリーX
製造業の変革を支援する組織です。製造・自動化・労働者の安全確保、次世代のインテリジェントな製品とプラットフォーム実現、および開発時間・コスト削減を実現しています。
1-2.なぜ大量採用をしているのか
冒頭でも説明した通り、アクセンチュアの日本オフィス(以下、アクセンチュアジャパン)は現在新卒・中途に関わらず、大量採用を継続しています。(2020年卒の採用数は450名程度)
これは、アクセンチュアジャパンの業績が急成長していることが最大の理由です。アクセンチュアは世界52カ国に展開しており、そのうち、日本オフィスは2015年時点では52カ国中6位の売り上げだったのですが、2021年現在で2位まで上昇しております。(1位はアメリカ)
この理由ですが、数年前からIT分野への投資を集中的に行っており、IT系コンサルティングファームとしての地位を確立している点が挙げられます。
特に、日本企業ではDXやAIというテーマが最近のトレンドとなっており、アクセンチュアへの依頼が多く、業績が伸びているのです。
実際にエンジニアやBPOの部隊を自社で多く抱えており、これらの人員も拡大傾向にあります。
以上のような背景から、アクセンチュアジャパンはコンサルタント、エンジニア、BPOなどを増員しており、大量採用に繋がっているのです。
1-3.アクセンチュアの存在目的(パーパス)
アクセンチュアは、会社の存在目的(パーパス)を「テクノロジーと人間の創意工夫でまだ見ぬ未来を実現する」ためと定義しています。
このことから、アクセンチュアは、テクノロジーを武器にしたコンサルティングファームと自身を位置付けていることが分かります。
テクノロジー寄りのコンサルタントを目指したい方には良い環境と言えるかと思います。
1-4.アクセンチュアの強み
圧倒的な規模による人材の多様性
アクセンチュアは、社員数が50万人以上所属しており、世界最大規模のコンサルティングファームです。
そのため、人材の多様性という意味ではコンサルティングファームトップと言えるでしょう。
様々な業界出身者も所属しており、アクセンチュアに出来ないコンサルティングは無いと言えるほど、情報量やスキルを保有しています。
戦略から実行までワンストップで提供可能な体制
アクセンチュアは、上流から下流までトータルで包括的なサービス提供が可能な総合系コンサルティングファームです。
特に、アウトソーシングに強みを持っており、グローバル規模でBPOを担える点はクライアントからも高く評価されています。
実際にアクセンチュアはコンサルティング業務よりもBPOの売上のほうが高く、収益の柱となっています。
【参考】アクセンチュアの関連書籍
1-5.アクセンチュアの弱み
急激な規模拡大による質のバラつき
アクセンチュアは急激な規模拡大を続けているため、人材の質にバラつきが出ているのが実情です。他の外資系戦略コンサルなどと比較すると、仕事ができない人が多い印象を受けます。
しかし、そのような人材を少しでも早く戦力にするため、アクセンチュアではオンライン・オフラインでの研修を多く行っており、社員全体のスキルアップに力を入れています。
グローバルの研修では、シカゴやクアラルンプール、バンガロールなどに行くこともありますし、国内の研修センターとしては、みなとみらいオフィスがあります。
2.アクセンチュアの年収と年齢
アクセンチュアの平均年収は以下の通りです。
850万円
また、各キャリアレベルにおける年収と主な年齢についても紹介します。
なお、出世のスピードや経験年数によって、年齢は変わるため、あくまでも目安として考えてください。コンサルタント以上であれば、様々な年齢の人がいるのが実情です。
アナリスト:400~500万円(新卒~20代中盤まで)
新卒で入社した人のほとんどはアナリストから始めます。データ収集、分析、議事録作成などのサポート業務を中心に行います。ただし、少人数プロジェクトでは、アナリストから幅広い活躍を求められることもあります。
コンサルタント:600~950万円(20代中盤~)
プロジェクトの軸となるメインプレイヤーの層です。コンサルタント未経験で30代以下の中途入社はコンサルタントからキャリアをスタートすることが多いです。
Strategy&Consultantでは、アソシエイトマネージャーが無いため、マネージャーの前段階がコンサルタントになります。そのため、コンサルタントの上位ランクになると、マネージャーと同様のレベルが求められます。
アソシエイトマネージャー:700~1,000万円(20代中盤~)
中途入社の場合、こちらからキャリアをスタートすることもあります。その名の通り、マネージャーの一歩手前なので、プレイヤーかつマネジメントが求められるキャリアレベルです。
マネージャー:1,100~1,400万円(20代後半~)
マネージャーになるとプロジェクト全体のマネジメントが求められます。ただし、実際にはプレイングマネージャーのような感じで、プレイヤーとしての要素も多分に求められます。
これはチームメンバーのキャリアレベルやスキルにも依りますので、一概には言えないものにはなります。
マネージャーになると、プロジェクトの採算性が求められますので、そのような管理も重要な仕事の一つになります。
シニアマネージャー:1,500~2,500万円(30代~)
シニアマネージャーになると、単一のプロジェクトマネジメントではなく、複数のプロジェクトをマネジメントすることが求められます。
また、それだけではなく、案件獲得のための活動に重きが置かれます。
マネージングディレクター:3,000万円以上(30代後半~)
キャリアレベルの名称で言うと、マネージングディレクターが最高職位になります。このクラスになると、クライアントの経営にも責任を持ちますし、アクセンチュア自体の運営にも関わるようになります。
グローバルとのコミュニケーションが求められるため、流ちょうな英語は必須になりますし、メンバーを統率する人間性や頭の良さも求められます。
マネージングディレクターになれるのは一握りであり、ほとんどの人はそこまで到達せずにアクセンチュアのキャリアを終えることになります。
3.アクセンチュアの入社難易度・ランク
68(戦略)
65(非戦略)
なお、各コンサルティングファームの入社難易度・ランクは下記の通りです。
77 マッキンゼー・アンド・カンパニー
76 ボストンコンサルティンググループ
75 ベイン・アンド・カンパニー
====MBBの壁====
【東大京大(法・経済・理系大学院卒)・有名海外大学以上】
74 Strategy& (旧:Booz) Oliver Wyman
73 ローランド・ベルガー
72 経営共創基盤(IGPI) ZSアソシエイツ
71 Mercer A.T.カーニー ドリームインキュベータ
70 アーサー・D・リトル L.E.K.コンサルティング
69
68 アクセンチュア(戦略)
67 コーポレイトディレクション 野村総合研究所(コンサルタント)
====Big4の壁====
【東大・京大・一橋・東工・早慶上位(法・経済・政経・理工)】
66 IBM(コンサルタント) 三菱UFJリサーチ&コンサル L.E.K Consulting デロイト
65 リヴァンプ クニエ アクセンチュア(非戦略) pwc
64 IBM(IT) 野村総合研究所(ITソリューション) NTTデータ経営研究所 日本経営システム
63 アビームコンサルティング シグマクシス 日本総合研究所(コンサルタント) KPMG EY
====まともなコンサルの壁====
【早慶下位(その他)・大阪上智理科ICU・旧帝下位・上位国立以上が内定者一般層】
62 日立コンサルティング 大和総合研究所(リサーチ)
61 みずほ総研(コンサルタント) 日本総研(IT)
60 富士通総研 大和総研(IT) 日本能率協会コンサルティング
59 価値総合研究所 社会経済生産性本部 トーマツイノベーション
====辛うじてコンサルと呼べる壁====
58 インタープライズコンサルティング プラウドフットジャパン ケンブリッジテクノロジーパートナーズ
57 シンプレクス
56 レイヤーズコンサルティング スカイライトコンサルティング ビジネスブレイン太田昭和
55 山田ビジネスコンサルティング フューチャーアーキテクト 船井総研 ANDNA(ISIパートナーズ)
naverより引用
コンサルティングファームの入社難易度としては、やや高めといったところです。ここ最近では、新卒からの人気が高く、東大・京大の21年卒人気企業ランキングでは1位になっております。(ワンキャリアの調査)
4.アクセンチュアの評判・口コミ
4-1.良い評判の口コミ
・ダイバーシティを重視しており、外国人、女性、LGBTの採用に積極的である。
・プロジェクト全体のうち、ITコンサルの案件の比率が多く、他社と比較し、競争優位となっている。
・大企業の多くがクライアントであり、強みとなっている。
・昔は長時間労働でプライベートを犠牲にしていたが、それが無くなってきているため、働きやすくなっている。
・個人の意思を尊重する風土である。仕事が出来る人には様々な仕事を任せてもらえ、若いうちからCxOレベルの人たちと話す機会をもらえる。
・筋の通った意見であれば、新人だろうが中途だろうが関係なく認めてもらえる。意見を発信できる人はスムーズに仕事が行える環境である。
・社内やお客様の飲み会は多くないため、ゆとり世代には良い。
・圧倒的に女性に働きやすい環境となっている。育休を取っている人も多く、復帰後のケアも厚くなっている。
・副業が認められており、社内には会社員以外の顔を持つ人が多い。副業をきっかけに会社を興す人もいる。
・キャリアマーケットプレイスという仕組みがあり、世界中の募集中のポジションに応募できる。
4-2.悪い評判の口コミ
・自己主張をしないと認められないため、自分の意思を表に出せる人でないと向いていない。
・マネージングディレクターがお気に入りのマネージャーやコンサルタントを囲ったりと見えないレベルでの派閥争いがある。
・日系企業社員の雰囲気が色濃く、外資感はあまり無い。外資系企業の割に、英語が出来ない社員も多い。
・Project Prideという働き方改革により幾分働き方は改善されているが、Project Pride以前から働いている社員はハードワークな働き方をしていることも散見される。
・テクノロジー部門では、自分で新しいスキルを学んでいける人以外は陳腐化していく。結果として、一部のハイパフォーマーが率いるプロジェクトに大多数の単純作業員が連なるという人月商売になっている。
・デジタル、ストラテジー分野以外はそこまで強くない。デジタル分野にしてもMDが案件を取ってきても、それに対応できる社員が少ない。
・システム開発に関して体系化されているものが無いため、品質が一定にならず、個人のスキルに依る組織体質となっている。
5.アクセンチュアのロゴとその意味について
アクセンチュアの会社のロゴは以下の通りです。
なんと、こちらのロゴは、製作費に1億ドル(80億円)もかけて作られているようです。
デザイン費だけでなく、類似のものが無いかのリサーチ費用や商標登録に係る費用なども含まれているようですが、それにしても高額なことには違いありません。
ちなみに、「accenture」の「t」の上に付いている「>」ですが、こちらは「Greater than(~より大きい)」という意味を表しているようです。
6.アクセンチュアの採用試験対策
アクセンチュアの採用試験対策について解説します。
ちなみに、アクセンチュアへの入社を狙うのであれば、まず、複数の転職エージェントに登録することをおすすめします。
個人的におすすめな転職エージェントは、以下の2社です。
JAC Recruitment
JAC Recruitmentは、外資系企業や大手企業のハイクラス求人を中心に扱っています。転職コンサルタントの知識レベルが高く、経験も豊富なため、情報収集のためだけでも登録することをおすすめします。
アクシスコンサルティング
アクシスコンサルティングは、コンサルティングファームへの転職を強みとしているエージェントです。
アクセンチュアだけでなく、戦略系コンサルやBIG4などにも強いため、コンサルティングファームへの転職を考えている人は登録しておくことをおすすめします。
アクセンチュアが求める人物像
・求めるスキルは、論理的思考力、コミュニケーションスキル、成長意欲。
・協調性よりも生産性やロジックを求める。
・自分、会社、世の中を変えたいというマインド。
・次のステージを視野に入れている。
・チャレンジに手加減をしない。
・トークストレートで正しいことであれば、上司との衝突も避けない。
・エネルギーレベルが高く、セルフスターターであること。
・プロフェッショナルとして自らを高めていく好奇心や向上心を持っている。
・意見やバックグラウンドが異なる人とコラボレーションし、新しい価値を創造できる。
中途採用でアクセンチュアに入社出来る人材はどのような人か
アクセンチュアでは中途の大量採用を行っているため、従来より門戸が広がっていますが、その分人気も上がっているのが実情です。
その背景として、現在の社長が働き方改革を積極的に推進しており、以前のようなブラック企業体質がかなり薄まっていることが要因です。
また、IT系のプロジェクトが多く、時流に合っていることも人気が上がっているの理由の一つです。
では、アクセンチュアに中途採用で入社出来る人材はどのような人か、大きく分けると下記4パターンとなります。
➀ポテンシャル人材:年齢が比較的若く、高学歴かつ面接の印象が良い人材
②コンサル経験者:コンサルティングファーム出身者
③事業会社経験者:クライアントの業務に精通していたり、業界知見が豊富な人材
④高スキル人材:AI・クラウド・SAPなどの高需要なスキルを経験・保有している人材
上記に当てはまらない場合は、残念ながら書類選考で落とされる可能性もあります。(アクセンチュアに限らず、総合系コンサルティングファームは大体上記のような基準です。)
アクセンチュアの中途採用の面接対策
アクセンチュアの中途採用をクリアするために対策すべきことは下記3点です。それぞれ解説したいと思います。
①一般面接
②ケース面接
③資料作成
一般面接
採用の全体的な流れとして、この一般面接の形が基本形となります。よくある1対1での面談形式で行われます。
面接で聞かれる内容はオーソドックスなものですが、面談者のキャラクターや地頭の良さなどをチェックされていますので、想定される質問はあらかじめ答えを用意しておきましょう。(例えば、以下のようなものが想定されます。)
・自己紹介をお願いします
・自己PRをお願いします
・転職・退職理由を教えてください
・アクセンチュアの志望理由を教えてください
・アクセンチュアに入社後はどのようなキャリアを考えていますか
・アクセンチュアで活かせるスキルは何かありますか
・転職活動の状況はいかがですか
ケース面接
ケース面接はコンサルティングファームではよく行われますが、一般的な企業ではあまり馴染みが無い方法です。
しかし、ケース問題はテクニックで解くことが可能です。
対策するとしないでは大きく結果が異なります。必ず事前に対策をしておきましょう。
ケース面接でチェックされるポイントは、2点です。
➀ロジカルシンキングが出来るか
②ロジカルな説明(アウトプット)が出来るか
問題への答えそのものよりは、答えを導くためのプロセスやそれを論理的に説明できるかなどを見られます。
ケース面接対策として、以下の書籍を読むことをおススメします。
■東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート
■過去問で鍛える地頭力
資料作成
アクセンチュアに限らず、コンサルティングファームではアウトプット力を非常に重要視します。そのため、資料作成を課して、アウトプット力を測ることもあります。
資料作成スキルは一朝一夕で身に付くものではないのですが、本サイトの下記2つの記事は最低限読んでおいてください。
【入門編】現役外資系コンサルが教える!資料作成の8ステップ上記以外にも資料作成の対策になるような記事がありますので、ざっと読んでみてもらえればと思います。
アクセンチュアの最終面接
アクセンチュアの中途入社の最終面接は、ほぼ意思確認の場と考えてよい。
アクセンチュアの場合、書類選考や一次面接で多くの人がふるい落とされるため、最終面接まで通過したならば、スキルや経験などに問題はないだろう。
志望理由などの基本的なQA対応は想定した上で、自信をもって臨むべきである。
なお、最終面接はマネージングディレクターと行われる。マネージングディレクターはアクセンチュアの実質的な経営層であり、多忙な人が多い。
面接の時間を取ってくれたことに感謝の気持ちをもって面接に臨むとよい。
【まとめ】アクセンチュアはIT分野の事業拡大により、大量採用している
いかがでしたでしょうか。
今回はアクセンチュアについて徹底分析しました。現在、急拡大中のアクセンチュアが今後どのように変わっていくのか、同じコンサル業界の人間として楽しみにしております。
また、『【まとめ】コンサルティングファーム20社の実態を比較してみた。年収は?激務度は?』についても合わせて読んでみてください。
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