【9選】SANGOを使っている人におすすめのプラグイン

こんにちは。わさおです。

今回はWord Pressテーマ「SANGO」を使っている人におすすめのプラグインを紹介したい。

参考:SANGOとは

SANGOとは、サルワカさんによって開発されたWordPressのテーマの一つ。全体的にほんわかとしたイメージであり、長居したくなるようなデザインを目指して作られている。また、100%レスポンシブ対応しており、パソコン、タブレット、スマートフォン全てに最適化されている。Googleが推奨するテーマでもあり、特に日本での人気度はトップクラス。

ちなみに、このブログのテーマも「SANGO」を使わせていただいている。

「SANGO」の利用ユーザーは多く、現在進行形でアップデートされており、常に進化している。

そのため、便利な機能が日々追加されていき、ユーザーとしては非常にありがたい一方で、その便利な機能が導入したいプラグインと相性が悪い場合もあるため、注意しなければならない。

そこで、今回は「SANGO」を使っている人向けに、私が導入しているおすすめのプラグインを紹介したい。

このブログもそれなりにアクセスを集めるようになってきており、それなりには参考になると思う。

1.Broken Link Checker

こちらのBroken Link Checkerはリンク切れをお知らせしてくれるプラグインである。

記事が多くなってくるとリンクの量も増えるが、それらがリンク切れしているかどうかをいちいち調べていてはかなり時間がかかってしまう。

こちらのプラグインを導入しておけば、WordPressの管理画面上でお知らせしてくれるし、メール通知なども設定すれば可能になる。

是非とも導入したいプラグインの一つである。

2.Contact Form 7

こちらは有名なプラグインのため、導入している人も多いと思うが、問合せフォームを簡単に作成できるプラグインである。

ユーザ-とのコミュニケーションが必要なサイトであれば、問合せフォームは必須になるため、導入を推奨する。

ただし、問合せフォームを設置することで、スパムメールも増えるため、その点は注意が必要である。

3.EWWW Image Optimizer

Word Press内の画像のファイルサイズを縮小するプラグインである。

記事内に画像が多いと表示速度が低下し、ユーザーの離脱率が高くなるという弊害が起きる。

このプラグインを導入すれば、そのような問題がある程度改善される。

4.Google XML Sitemaps

Google検索上で認知されるためには、サイトマップの設定が必要になる。

しかし、記事を上げるたびに手動でサイトマップを更新するのはかなりの手間になる。

このプラグインを導入すれば、Googleが推奨する記述で、サイトマップを更新し、検索エンジンに通知してくれる。

SANGOに関わらず、必ず導入するべき必須プラグインの一つである。

5.Lazy Load

Lazy Loadは、ページの読み込み時間を改善させるプラグインである。

画像をユーザーが見えるときにのみ読み込むことで、初速のページ読み込み時間を大幅にアップさせる。

ページの読み込み時間は、サイトの満足度にも直結するし、SEO対策という意味でも有効である。

6.SANGO Gutenberg

SANGO Gutenbergは、文字通りSANGO専用のプラグインである。

Gutenberg(グーテンベルク)は、WordPress5.0以降で標準になったエディターである。

今後、SANGOがGutenbergに関する機能を付与するときはこちらのプラグインに統一されるため、SANGOユーザーは必ず導入しておきたい。

下記のSANGOのホームページからインストール出来るため、まだ未導入の方は今すぐにSANGO公式サイトをチェックしてみてほしい。

7.Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、目次を自動で作成するプラグインである。

目次に関しては、記事の構造や長さによっては不要になることもあるが、個人的には設定しておいたほうが良いと考えている。

目次があれば、記事の構造が一目で分かるし、訪問者は自分が見たい内容にすぐに飛んでいけるというメリットがある。

導入していないサイトは、是非検討してみてほしい。

8.WP Multibyte Patch

WP Multibye Patchは、WordPress自体を日本語対応させるためのプラグインである。

元々、WordPressは英語で作成されているため、平仮名や漢字などのマルチバイトの文字を使うと文字化けをする恐れがある。

それを防ぐのがこのプラグインである。WordPressに標準インストールされているため、知っている人も多いと思うが、是非有効化することをおすすめする。

9.WP Super Cache

WP Super Cacheは、記事を読み込む際に、動的に読み込むのではなく、静的なHTMLファイルを生成し、それを読み込むことで高速化するプラグインである。

こちらは、JetPackプラグインなどでも有名なAutomattic社によって開発されているため、今後の運用面でも安心感がある。

記事の読み込みに課題があるサイトは是非導入を検討してみてほしい。

【まとめ】SANGOを使っている人におすすめしたいプラグイン

では、最後に改めて、おすすめのプラグインをまとめてみたい。


  • Broken Link Checker
  • Contact Form 7
  • EWWW Image Optimizer
  • Google XML Sitemaps
  • Lazy Load
  • SANGO Gutenberg
  • Table of Contents Plus


ここに挙げているものは全て当サイトにも利用しており、おすすめのものばかりである。

是非この記事を参考にサイト改善に取り組んでいただければ幸いである。

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