用語集(システム開発)

0~9

3層クライアントサーバシステム
①プレゼンテーション層(Webブラウザ等で入力や表示のみを担当/クライアント) ②ファンクション層(WebサーバやCGIなどで検索条件の組み立てやデータの加工を担当/サーバ) ③データベース層(Oracleなどのデータベースシステム/サーバ)の3層に分かれたシステム構造のこと。各層ごとに並行して開発しやすいため、アプリケーションの修正や追加が頻繁なシステムに適している。

A

APサーバー
アプリケーションサーバー。プログラムが入ったサーバーのこと。データベースサーバーと分けるときに対に設置される。

BSS
Business Support Systemの略。課金や顧客システムなどを指す。

D

Decouple
分離する。

DevOps
ソフトウェア開発手法の一つ。開発(Development)と運用(Operations)を組み合わせた用語。開発担当者と運用担当者が連携して行う開発手法のこと。

DevTools
開発者ツール。ブラウザに搭載されているデバッグツール。キーボードの【F12】で起動出来る。

DNSキャッシュポイズニング
DNSキャッシュサーバに偽のDNS情報をキャッシュとして登録させることで、利用者を偽のWebサイトに誘導する攻撃。

E

Elasticsearch
エラスティックサーチ。大容量データを扱うことを想定した全文検索エンジン。Elastic社が提供するオープンソースソフトウェア。

EOL
End Of Life.製品の生産終了や販売終了、ソフトウェア製品などのサポート終了、修正・更新プログラムの提供終了などの意味。

EOS
End Of Sales.製品やサービスの終了の意味。

ETLツール
データを抽出(Extract)、加工(Transform)、格納(Load)するもの。

G

go live
システムの稼働開始する時点。カットオーバー、サービスインとも。

H

HAクラスタ
High Availability Cluster.高信頼化を目的としたクラスタシステム。

I

iPaaS
Integration Platform as a Serviceの略。サービスとしての統合プラットフォーム。具体的にはパブリッククラウド間やパブリッククラウドとオンプレミスを連携させるためのPaaS。企業のクラウド採用の障害となっているレガシーシステム・オンプレミスアプリとクラウドサービスの統合によってコストや複雑さを軽減し、SaaSアプリケーション等を相互に接続する統合ロジックで開発スピードを短縮する。

M

MariaDB
MySQLから派生したオープンソースのRDB。列単位で処理を行うカラム型データベースエンジンによる並列処理が特徴。

MIPS
1秒間に実行される命令の回数を百万単位で表したもの。

MTBF
Mean Time Between Failures.システムが故障してから次に故障するまでの平均時間。この値が大きいほど、信頼性が高いシステムといえる。

MTTR
Mean Time To Repair.システムが故障して修理に要する平均時間。この値が小さいほど、保守性が高いシステムといえる。

N

NAS
Network Attached Storageの略。ファイルサーバの一種で、磁気ディスクやネットワークインタフェース、OSなどを一体化した装置。ネットワークに直接接続して使用する。

NISC
内閣サイバーセキュリティセンター。内閣官房に設置され、情報セキュリティ政策の推進に係る企画などを行う機関。

Node.js
サーバー側でJacascriptを実行できる実行環境で、オープンソースソフトウェアの一つ。フロントエンドではなく、サーバーサイドのJavascriptである。実行エンジンはGoogle社のV8エンジンを採用している。イベントドリブン型のプログラムに適している。

O

OSS
オープンソースソフトウェアの略。ソースコードが公開されており、基本的に誰でも利用して良いとされているソフトウェアのこと。

P

puTTY
SSHプロトコルを利用可能なリモートサーバ接続用クライントソフト。

R

RabbitMQ
メッセージングのオープンソースのミドルウェア。

RAID
複数台の磁気ディスク装置を使い、アクセスの高速化や高信頼性を実現する技術。ディスクアレイとも呼ばれている。

RAID0
ストライピング。データをブロック単位に複数の磁気ディスクに分散して記録する。アクセスの高速化が図れるが、1台の故障が発生すると全体の故障に繋がるため、信頼性は低い。

RAID1
ミラーリング。同じデータを同時に別々の磁気ディスクに書き込む。信頼性は高いが、使用効率が低くなる。

RAID3
データをバイト単位でストライピングし、1台をエラー訂正用のパリティ情報記録用として固定する。1台が故障しても、残ったデータとパリティ情報からデータを復旧することが出来る。

RAID5
RAID3のパリティ情報記録用の磁気ディスクを固定せず、データと同様にパリティ情報もブロック単位に分散して、アクセスが特定の磁気ディスクに集中しないようにする。アクセスの高速化と信頼性の向上の両方とも実現できる。

S

SoC
System on a Chipの略。CPUコアやDSP、記憶装置、タイマ、VSBやイーサネットを1つのチップ上で実現したLSI(大規模集積回路)のこと。

SoE
System of Engagementの略。顧客とのつながりを構築するためのシステム。どのようなユーザー経験を提供するのかを中心にシステム設計を行う。

SoR
System of Recordの略。記録のためのシステム。正確に記録することを重視している。

SOW
Statement Of Work.作業範囲記述書。プロジェクトの目標や、成果物の定義や仕様、スケジュール、作業工程、作業内容、各主体の役割、分担、権限などを定義した文書

SQL
データベースとやりとりするときに使う言語。クエリは命令を指すのに対し、SQLは言語そのものを指す。

Subversion(SVN)
システム開発をする際のソースコード管理システム。ソースコードやそこに加えられた変更点などの履歴はすべて中央リポジトリに記録され、管理可能となる。

T

Talend
オープンソースのETLツール。

textarea
複数行の入力が可能な入力欄を作成するためのタグ。

XaaS
X as a Serviceの略。情報処理に用いられる何らかのコンピューティング資源をインターネットを通じたサービスとして提供すること。言い換えると、XaaSは、SaaS、IaaS、PaaS、Haasなどを総称して言う言葉である。

UX
User eXperienceの略。ユーザーがサービスを通じて得られる体験のこと。

あ行

アーカイブ
保管されたデータのこと。

アグリゲート
集約すること

アドオン
ソフトウェアに後から追加できる拡張機能のこと。

イテレーティブ開発
ソフトウェアの開発手法の一つ。ソフトウェアの一部もしくは全体を最初は薄く作り、徐々に肉付けしていく方法。

イネーブラー
➀コンピュータで特定の機能や機器などを利用するためのソフトウェア。
②後援者

インクリメント
数字に1を加える操作のこと。

インスタンス
あらかじめ定義されたコンピュータプログラムやデータ構造などをメインメモリ上に展開して、処理・実行できる状態にしたもの。

エビデンス
システム開発などで、最終検証段階においてシステムが発注どおりに動作していることを示す証拠となる書類やデータなどのこと。

エルゴード情報源
ある事象の生起確率を長時間にわたり統計的に観察するとある値に収束することがある。そのような情報源のこと。

オートマトン
コンピュータなどの計算機構を数学的に表すモデルの総称。

オムニチャネル
企業とユーザーの接点となるチャネルをそれぞれ連携させ、ユーザーにアプローチする戦略のこと。

オンライントランザクション処理
データの発生と同時に処理をする形態。高い信頼性と即時性が要求され、多数の端末からの同時要求に対しても、応答時間を維持できるようにすることが重要。

か行

瑕疵担保責任
納品後に不具合があった場合に受注側が無償で修正する責任。

稼働率
システムが正常に動作している時間の割合。MTBF÷(MTBF + MTTR)で算出できる。

カラム
リレーショナルデータベースにおける列に相当するもの。カラムごとに文字列、文字数、数値などの属性が定められる。

幾何学的レジストレーション
視覚的に現実世界と仮想世界を融合させるために、それぞれの世界の中に定義された3次元座標を一致させる処理。

奇数パリティ
データを構成するビット全体の中でビット「1」の数が奇数になるようにパリティビットを付加する方式。1ビットの誤りを検出できる。

クエリ
データベース管理システムに対する処理要求のこと。SQLが言語を指すのに対し、クエリは命令そのものを指す。

組み込みシステム
ある特定の機能を実現するために専用化されたハードウェアとそれを制御するソフトウェアから構成されたシステム。家電、携帯電話、エレベータ、信号、ATMなどの機器に組み込まれている。

クライアントサーバシステム
サービスを要求するクライアントと、要求されたサービスを提供するサーバで構成される分散型システム。

クラウドオーケストレーション
クラウド上で動作する仮想システムの構築・運用を自動化するソフトウェア技術。仮想サーバーの制御システムにネットワーク機器を自動化する「SDN(Software Defined Network)」を統合したシステムをいう。

クラウドネイティブ
クラウド上での利用を前提に設計されたシステムやサービスのこと。

クラスタシステム
複数のサーバをまとめて一つのサーバのように扱うこと。システムの高信頼化や高性能化が目的。

コード
データを識別・分類するためにデータに割り当てられる記号。

コールドスタンバイ
障害が発生してからオンライン処理プログラムを起動し処理を続行するシステム。

コミュニケーションサーバ
通信の制御を行う。ゲートウェイとも呼ばれ、プロトコルの異なるネットワーク同士を接続するため、プロトコル変換などの機能ももつ。

さ行

サイロ化
企業のある部門が他の部門と情報連携せず、孤立化すること。

主キー
データベースの中からレコードのセットを一意に識別するための情報。PK(Primary Key)ともいう。

シンクライアントシステム
アプリケーションをサーバ上で動かすため、クライアントは入力と表示などの必要最低限の機能しか持たせないシステム構成のこと。情報漏洩を防げるなどのメリットがある。

シンプロビジョニング
ハードディスク装置などの外部記憶装置を仮想化することで物理的な記憶容量より多くの容量を利用者に割り当てることを可能にする仕組み。利用者の要求に対して仮想ボリュームを提供し、物理ディスクは実際の使用量に応じて割り当てる。

水平パリティ
データの水平方向を対象としてパリティビットを付加する方式。1ビットの誤りのみが検出可能。

スクリプト
特定のアプリの動作、バッチ処理などの用途が限定されている簡易的なプログラムのこと。代表的なスクリプト言語に、Javascript、PHP、Perlなどがある。

スケーラビリティ
システムの拡張性のこと。

スケールアウト
仮想サーバの台数を増やして処理を分散させること。

スケールアップ
仮想サーバに割り当てているCPUやメモリを増やすこと。

ストアドプロシージャ
クライアントとサーバ間のSQL文の通信負荷を軽減するために、あらかじめサーバ上に用意してある利用頻度の高い命令群のこと。

正規分布
平均値の付近に集積するようなデータの分布を表した連続的な変数を表した確率分布。

全文検索
複数のファイルから特定の文字列を検索すること

相変化メモリ
結晶状態と非結晶状態の電気抵抗の差を利用した不揮発性メモリ。電気的に2つの状態を移行可能なため、内容の書き換えが可能。

た行

ダイアログ
何かを入力させたりメッセージを確認させるために、操作の過程で一時的に開かれる小さい画面のこと。

耐タンパ性
ハードウェアやソフトウェアのセキュリティレベルを表す指標。外部から内部データに対して行われる改ざん・解読・取り出しなどの行為に対する耐性度合いを示す。

楕円曲線暗号
楕円曲線の点の演算を用いた公開鍵暗号方式。TLSにも利用されている。

データレイク
各種データ資産のストレージ・インスタンスの集合のこと。データウェアハウスが構造化データのみを扱うのに対して、データレイクは非構造化データを取り扱うことに特徴がある。

データクレンジング
データベースの中から誤りや重複を洗い出し、削除、修正、正規化などを行い、データの品質を高めること。

テーブル
リレーショナルデータベースにおけるシートに相当するもの。

テーブル定義書
テーブルを作成するための設計書。データ定義書とも言う。

デプロイ
システムを利用可能な状態にすること。

デュアルシステム
2系列のシステムで構成され、同時に同じ処理を行い、相互に結果を照合する。障害が発生すると、故障したCPUを切り離して処理を続行する。高信頼が要求されるシステムに適用される。

デュプレックスシステム
現用系(主系)と待機系(従系)の2系列で構成されたシステム。通常は現用系はオンライン処理を行い、待機系はバッチ処理を行っている。現用系に障害が起きた際は切り替える。

ド・モルガンの法則
論理演算において、否定を表す法則。下記2点が挙げられる。
 NOT(a AND b)=(NOT a)OR(NOT b)
 NOT(a OR b)=(NOT a)AND(NOT b)

トラッキング
ウェアラブルカメラ、慣性センサなどを用いて非言語情報を認識する処理。

トランザクション
複数の処理を1つにまとめたもので、分離出来ないもの。結果は成功か失敗のどちらかのみ。

トランザクションデータ
顧客との間の商品の受発注や支払い、納品などを記録したものをトランザクションデータということが多い。その場合、いつ、誰に、何を、何個売り、代金はいくらで、いつ納品で、いつ支払いか、などの情報を時系列に記録する。また、これに加え、購買や生産、社員への給与の支払い、経費の精算などに関する出来事の記録を含める場合もある。データベースのトランザクション処理とは直接の関係は無い。

トランザクションテーブル
管理者以外のユーザーのアクションで修正が効くテーブル。マスターテーブルと対の意味で使われる。

な行

ナビゲーションバー
Webサイト上でコンテンツへの誘導を促すメニューの役割を持つUI部品。

は行

パーサ
ソースコードの構文解析を行うソフトウェア。

バスタブ曲線
各装置の故障率と時間の関係をグラフに表したもの。初期と終盤の故障率が高く、中盤は低く一定となることからバスタブのような形のグラフになる。

ハードコーディング
別のところに分けておいたほうが良いであろう処理や値をソースコードの中に直接埋め込むこと。

ハッカソン
プログラマーやグラフィックデザイナー、プロジェクトマネージャーなどが集まり集中的に作業をするソフトウェア関連のイベント。

バッチ処理
一定期間あるいは一定量のデータをためてから、一括して処理をする形態。

ハフマン符号化
可逆圧縮の代表的なアルゴリズム。発生確率が分かっている記号群を符号化したとき、1記号あたりの平均符号長が最小になるように割り当てる。ファイル圧縮ソフトや画像形式などで使われる。

ハミング符号
情報ビットに検査ビットを付加することで2ビットまでの誤りを検出し、1ビットの誤りを訂正できる手法。ECCメモリやRAID2の誤り訂正符号として使用されている。

バリデーション
①入力チェック ②書式チェック ③妥当性の確認のこと

パンくずリスト
Webサイトで利用者が現在どこの階層のページにいるのかをユーザに知らせ、現在位置を見失わないようにするための部品のこと。

標準偏差
データのばらつきの大きさを表す指標。値が大きいほど、ばらつきが大きいことを表す。なお、標準偏差においては下記の関係が成り立つ。
 ●平均±σの範囲に全体の約68%が含まれる。
 ●平均±2σの範囲に全体の約95%が含まれる。
 ●平均±3σの範囲に全体の約99%が含まれる。

ビルド
プログラムのソースコードから実行できるプログラムに組み立てること。具体的には、解析→プリプロセッサ→コンパイラ→リンカの順番でプログラムを作成していく。

フィールド
リレーショナルデータベースにおけるレコードを構成する1つ1つの要素のこと。Excelでいうセルに相当する。

フェールセーフ
フォールトトレランスの1つ。システムの一部が故障したとき、システム全体に致命的影響を与えないよう、あらかじめ定めた安全な状態に移行する。

フェールソフト
フォールトトレランスの1つ。システムの一部が故障したとき、機能を低下させてもシステムの運転を継続すること。なお、システムを部分的に停止させることを縮退運転という。

フォールトアボイダンス
障害が起きないようにする対策のこと。構成部品の信頼性を高めたり、定期保守を組み入れたりして、故障そのものを排除するという考え方。

フォールトトレランス
障害が起きてもシステムを動かし続けるための対策。構成部品を多重化して、故障しても耐え切るという考え方。

プリエンプション方式
OSやCPUやシステム資源を管理し、CPU使用時間や優先度によってタスクを実行状態や実行可能状態へ切り替えながら実行していくマルチタスクの方式。プリエンプション方式の反対はディスパッチング。CPU使用権を与えられたタスクが実行状態に移されることをいう。

ブループリント
青写真。詳細な計画。プロジェクト管理においては業務要件やシステム要件をまとめたものを指す。

フールプルーフ
フォールトトレランスの1つ。誤作動が起こりにくいよう設計すること。意図していない操作をしても故障しないという考え方。

プレゼンテーション層
通信プロトコルの機能や役割を階層構造で整理したモデルを構成する層の一つ。データの表現形式を規定したもの。データ形式の変換を行う。

プロファイラ
プログラムを実行した際に、どの関数が何回実行され、その処理時間がどれくらいであったかなどを計測する性能解析ツール。ボトルネックの特定やパフォーマンスの改善に役立てることができる。

偏差値
平均点が50点・標準偏差が10点になるように調整した時の自分のテストの点数。偏差値60以上は受験者全体の上位16%、偏差値70以上は受験者全体の上位2.3%に相当する。

ベンチマーク
コンピュータシステムの使用目的に合うプログラムを実行させ、そのプログラムの実行時間を相対比較することによって、システムの性能を評価すること。

ポアソン分布
ある期間に平均A回起こる現象が、ある期間に平均x回起きる確率の分布。

ホットスタンバイ
あらかじめオンライン処理プログラムを起動しておき、障害が発生したら速やかいに切り替えて処理を続行するシステム。

ま行

マイクロサービス
ソフトウェアアーキテクチャの一つ。個別の小さなサービスを組み合わせて、一つのサービスを提供するというもの。短期間でのアップデートや柔軟なスケールが求められるシステム群に適している。

マイルストーン
外部と関連するイベント及び節目のこと。

マスターデータ
システムが処理をする上で基本となる顧客、商品、社員などの属性データのこと。

マスターテーブル
管理者以外のユーザーのアクションでデータの修正が効かないテーブルのこと。

マルコフ情報源
ある時点で起こった事象の生起確率が、それ以前に起こったn個の事象の生起確率に依存する情報源のこと。

マルチテナント
複数の利用者でサーバやデータベースを共有しながら、利用者ごとにデータベースの内容を明確に分離する技術。

マルチプロセッサシステム
複数のCPUを多重化することによって、一連の処理を分散させ同時にかつ独立に処理を進めて全体の処理時間を短縮するシステム。

命令ミックス
システムにおいて、よく使われる命令をピックアップしてセットにしたもの。命令ミックスには➀ギブソンミックス(科学計算で使われる)と②コマーシャルミックス(会計・事務などの商業部門で使われる)がある。

モーダル
コンピュータアプリケーションソフトウェアのユーザインタフェース設計において、何らかのウィンドウの子ウィンドウとして生成されるサブ要素のうち、ユーザーがそれに対して適切に応答しない限り、制御を親ウィンドウに戻さないもの。

モデリング
システム開発において、業務の流れや構造を抽象化し、全体像を把握するシステム構築技法の1つ。

ら行

ライブマイグレーション
仮想サーバで稼働しているOSやソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバへ移し替える技術。

リアルタイム制御処理
モニタやセンサなどを使って常に状態を監視し、極めて厳しい即時性が要求される形態。発電所の制御や工業用ロボットの自動運転システムなどに使われる。

リグレッションテスト
プログラムの変更に伴い、システムに予想外の影響が現れていないかどうかを確認するテスト。回帰テスト、退行テストとも言う。

リソースオンデマンド
利用者の要求に応じてリソースを動的に割り当てたり、不要になったリソースを回収して別の利用者のために移し替えたりする技術。

リバースエンジニアリング
ソフトウェアやハードウェアの構造を分析し、製造方法、部品、ソースコードなどを明らかにすること。

レイテンシー
機器や装置の間で、一方がもう一方にデータや信号の伝送を要求してから、実際に届き始めるまでの待ち時間のこと。

レコード
リレーショナルデータベースにおけるデータそのものを指す言葉。

レンダリング
仮想世界の情報をディスプレイに描写可能な形式の画像に変換する装置。

ロール
データベース管理システムなどの利用者管理において、利用者のグループもしくは雛形をロールと言う。ロールは利用者の種類(管理者、開発者、一般利用者など)に応じて作られ、各利用者のアカウントはそれぞれのロールに属する。

わ行

ワークアラウンド
何か不具合が起きた場合に、一時的に取られる応急措置のこと。