
0~9
5F分析
買い手、売り手、業界内競合、新規参入、代替品の5要素の外部環境分析の手法。
A
ABM
アカウントベースドマーケティング。顧客・見込み客データを統合し、マーケティングと営業の連携によって、定義されたターゲットアカウントからの売上げ最大化を目指す戦略的マーケティングのこと
Appendix
付録、別表。
apple to apple
同条件での比較
AsIs
現状、今ある姿。
B
BCP
Business Continuity Plan.事業継続計画。災害やシステム障害などの緊急事態に備えて、事前に決めておく行動計画のこと。事業が中断する原因やリスクを想定し、未然に回避したり、速やかに回復できるように方針や行動手順を決めておく。
BPR
ビジネスプロセスを再構築すること。
C
CAPEX
Capital Expenditureの略。「資本的支出」のことを指す。これは、単なる固定資産を維持するための修繕費用ではなく、「固定資産の価値や耐久年数を延ばすための経費」を意味する。通常の修繕費が費用扱いされるのに対し、CAPEXは資産計上され、減価償却の対象となる。
Confidential
機密情報のこと。ただし、これだけではセキュリティレベルが不明なため、合わせて記載したほうが良い。(社内秘、社外秘、関係者外秘など)
CSF
Critical Success Factorの略。目標達成のために決定的に重要となる要因のこと。
F
FYI
For Your Informationの略。ご参考までに。
F票
創価学会員の友達(フレンド)票。功徳があるため、学会員は選挙活動に邁進する。
I
IR
投資家向けの広報活動のこと。
K
KGI
Key Goal Indicatorの略。組織やプロジェクトが達成すべき目標を定量的に表したもの。
KPI
Key Performance Indicatorの略。KGIを達成するために継続的に計測・監視される定量的な目標のこと。
KSA
仕事の評価に関するフレームワーク。Knowledge,Skill,Attitudeの3つ。
O
OODA
米国空軍で生まれた目標達成のためのプロセスサイクル。Observe (観察)、Orient (状況判断、方向づけ)、 Decide(意思決定)、Act (行動)の頭文字をとったもの。
OPEX
“Operating Expense”の略。業務費や運営費のことを指す。これは、事業などを運営していくために継続して必要となる費用であり、日常的には、情報機器や情報システム、クラウド、設備・装置、不動産などで使われることが多い。
P
PLM
プロダクトライフサイクルマネジメントの略。製品のライフサイクルを一元管理し、全体最適を目指す手法。
PMO
Project Management Officeの略。主に大規模プロジェクトにおいて、マネジメントチームのサポートをする組織。
POC
Proof Of Conceptの略。概念実証、コンセプト実証。新しい概念や理論などを簡易に検証すること。プロトタイプを作る前段階で実現の可能性を判断するために行う。
pros/cons
賛否。またはメリット/デメリットの意味。
R
ROA
Return On Assetの略。総資産利益率。事業に投下されている資産がどれだけ利益を生んだかを示す指標。当期純利益÷総資産で算出する。
ROE
Return On Equityの略。自己資本がどれだけ効率的に利益を生んでいるかを示す指標。当期純利益÷株主資本で算出する。
R&D
Research and Developmentの略。研究開発のこと。
S
SCM
Supply Chain Managementの略。サプライチェーンを効率的に管理すること。サプライチェーンとは、原料、材料を供給し、製品が製造し、最終消費者である顧客へ供給されていく過程で供給活動が次から次の工程への連続的に起こる連鎖のことを表す。
T
TBD
To Be Determinedの略。未確定。
ToBe
理想像、あるべき姿。
W
W/O
Withoutの略。~なしで。
あ行
アジリティ
経営や組織運営における機敏性のこと。
アビタシオン
アパート、団地
アルムナイ
企業の離職者やOB・OGの集まり
インデント
文頭を1字下げること。字下げ行為のこと。
インフォメーションマルチプライヤー
情報の流通スピードが上がるほど経済や経営資源が流通していくこと。
エコシステム
複数の企業がパートナーシップを組み、互いの技術や資本を生かしながら、業界の枠や国境を越えて共存共栄していく仕組みのこと。
か行
ケイパビリティ
企業が持つ組織的な(もしくは得意な)能力
合計特殊出生率
1人の女性が一生に産む子供の数の平均数
さ行
サマリー
要約、概要、要点
三現主義
現場、現物、現実という一次情報を大事にするべきというフレームワーク
シンクタンク
政策などを提言する機関
スキーム
計画、仕組み、体系
ステコミ
ステアリングコミッティの略。大規模なプロジェクトなどで利害調整や意思決定を行なう、関係者の代表で構成された委員会組織。
セクショナリズム
組織や集団内部の各部門が互いに協力することなく、外部からの干渉を排除しようとする排他的な傾向のこと。
た行
ダイバーシティ
多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。
滝グラフ
正負の値の累積的影響を判断する際に役立つグラフ。ウォーターフォールグラフとも言う。
デグレ
デグレードの略。旧バージョンよりかえって性能が落ちること。
デジタルマーケティング
電子メディアを通じて、製品やブランドのプロモーションを行うこと。
ドラフト
下書き、草稿。
は行
パイプラインマネジメント
営業プロセスを時系列に沿って管理する手法。各プロセスごとに案件数、案件規模、成約率などを管理し、営業予測を可視化する。パイプライン管理ともいう。
備忘録
忘れたときに備えて、要点を書き留めておくためのメモ。
ひとかたならぬ
並々でないこと。
ピボット
方向転換、路線変更
フィージビリティ
実現性、実行可能性。
フォーキャスト
予想、予測。
不退転
屈しない姿勢
プレグナンツの法則
人間が脳の処理の負担を減らすため、対象をグループ化して、知覚する法則。近接の要因、類同の要因、閉合の要因、良い連続の要因、良い形の要因、狭小の要因、空間方向の要因、シンメトリーの要因などがある。
プロダクトアウト
企業が商品開発や生産を行う上で、作り手の理論や計画を優先させる考えのこと。作り手がいいと思うものを売るという考え方。
ま行
マインドセット
考え方の基本的な枠組みのこと。信念、価値観、判断基準など。組織に対してだけでなく、個人に対しても使われる。
マーケットイン
ニーズを優先し、顧客の声や視点を重視して商品の企画・開発を行い、提供していくこと。
マージ
結合する、統合する、合併する
ら行
リードタイム
着手してから納品までにかかる期間のこと
リファレンス
文書